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53件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1997-02-20 第140回国会 参議院 地方行政委員会 第4号

また、重大特異な事故事件が発生した場合にも迅速的確な対応をとることができるよう、各種事態における有事即応体制の一層の充実に努めます。  以上、警察行政の当面の諸問題について申し上げましたが、現下の極めて深刻な治安情勢に的確に対処し、我が国が誇る財産とも言うべき良好な治安を維持していくためには、警察力充実強化が必要であります。

白川勝彦

1997-02-14 第140回国会 衆議院 地方行政委員会 第2号

また、重大特異な事故事件が発生した場合にも、迅速的確な対応をとることができるよう、各種事態における有事即応体制の一層の充実に努めます。  以上、警察行政の当面の諸問題について申し上げましたが、現下の極めて深刻な治安情勢に的確に対処し、我が国が誇る財産ともいうべき良好な治安を維持していくためには、警察力充実強化が必要であります。

白川勝彦

1994-06-21 第129回国会 衆議院 内閣委員会 第4号

規模騒乱状態というか、あるいは災害でも何でもいいのですが、不幸にして日本海岸地帯で起こったあるいは沿岸で起こったというときには、どのような緊急出動体制というのを海上保安庁は考えていらっしゃるのか、どのような、例えば第一警戒態勢、第二警戒態勢というようなものをちゃんとつくって、そして、それぞれの状況に応じて対応をするようになっておるのか、そこのところを少し、有事即応体制について最後に聞かせていただきたいと

虎島和夫

1993-05-25 第126回国会 衆議院 予算委員会 第25号

楢崎委員 つまり、有事即応体制を早く整備してください。  そして、そのためには、次に出てくる問題として、これが今度の事件にも関係しますけれども、中断撤収判断基準、これが具体的に私は明らかになっていないと思う。それから、以下言いますから後で答弁していただきたい。中断撤収判断基準を明確にしておればいざというときすぐ即応できますから。  

楢崎弥之助

1988-04-21 第112回国会 参議院 地方行政委員会 第7号

山口哲夫君 これは消防庁消防課が編集したものですけれども「消防職員人事教養一問一答」というのがありまして、その七十八ページに「消防職員への四週一回・交替半休制の実施」、これは昭和五十六年に公務員が四週五休制を実施したときに消防職員に関係する部分について消防庁の考え方を示したものですが、その中に「常に有事即応体制をとる消防にあっては、この制度を増員なく実施することはきわめて困難といわざるを得ないが、

山口哲夫

1986-04-17 第104回国会 衆議院 社会労働委員会 第13号

法制局はへ理屈をつけまして、そういう法律ができて公布、実施されたけれども、しかし、個々具体的に召集令状が出ていないということでありますが、それはそうではないということを当時の議事録は示しておりまして、既にあったいろいろな義勇隊や警防団や愛国婦人会青年団、全部、職域の組織等を含めまして一覧表を出させて、判こをついて、それで出てこいと言えばすぐ出てくるという仕組みになっておったわけでありまして、有事即応体制

大原亨

1985-12-11 第103回国会 衆議院 法務委員会 第4号

その意味で今回ゲリラ切断現場は検挙できなかったわけでございますけれども、そういう有事即応体制をとっておったということから浅草橋事件に関連しまして四十六人を検挙いたしましたし、さらに職務質問によりまして二名の非公然活動家を検挙できた、こういうように考えております。これはまだ不十分とは考えておりますけれども、こういう形で今後ともさらに努力していきたい、こういうように考えております。

鏡山昭典

1985-04-16 第102回国会 参議院 外務委員会 第7号

NATO正面とかディエゴガルシアで現実に行われているのは部隊単位であらかじめ重装備その他を含めた兵器を事前に集積をしておくこと、つまりスタンバイ能力を強める、早める有事即応体制強化するという観点でいわゆる米軍用語ではポンカスと言っていますけれども、これは私は純粋に軍事的な合理性という観点から日米共同作戦有事即応という観点に執する限り私はこの構想というのはあながち否定できない、望ましい方向ではないかと

秦豊

1984-04-16 第101回国会 参議院 決算委員会 第6号

服部信吾君 国民サイドの立場から見ればこの中央指揮所の完成というものがいわゆる有事即応体制に向けていよいよ本格的に動き出したようにも考えられます。というのは、今回完成したこの中央指揮所、この施設がハード、これから今いろいろ問題になっておりますけれども有事法制がソフト、この両面が一緒になったように思われる。そこで、この中央指揮所設立目的また機能についてもう少し辞しくお願いしたいと思います。

服部信吾

1982-01-27 第96回国会 衆議院 本会議 第3号

いま韓国日本の防波堤という同じ思想が台頭し、極東有事即応体制が進められようとしています。これらを前提とした経済協力は、安保絡みと言わざるを得ません。そこでは韓国民主化、朝鮮の自主的平和統一の大義すら踏まえない国家支配者のエゴイズムが露骨にあらわれているのであります。平和の道筋、平和創出憲法原理が見失われているのであります。

飛鳥田一雄

1981-10-05 第95回国会 参議院 予算委員会 第1号

説明員松田慶文君) たびたび大臣から御答弁がございましたように、この部隊はもっぱら地上戦術核の取り扱い、整備等に従事する能力を持っているということを言っておりますが、この部隊海兵隊に所属でございまして、単にその土地にいて常にそこにいるというわけではなく、御案内のとおり有事即応体制一環として他の地域に移動することがございますので、いかなる事態にも対処し得るように能力を常に保存しておくという訓練目的

松田慶文

1981-10-05 第95回国会 参議院 予算委員会 第1号

説明員松田慶文君) 現に沖縄海兵隊についてのお尋ねでございますので、海兵隊というものが、有事即応体制一環として比較的短期間にどこへでも移動していくという部隊の性格上、あらゆる事態に対処した能力を常時整備していくというのは使命と課せられております。そういう一環で、沖縄にあるがゆえに沖縄で何かするということ以外の目的をも使命として具備するという点を御理解願いたいと存じます。

松田慶文

1981-06-04 第94回国会 参議院 外務委員会 第12号

しかしこの説明は、有事即応体制にある第七艦隊が寄港、通過に先立って海外の基地に核兵器をおろしてくるという、われわれ専門的な知識のない者でも常識的に考えてあり得ない前提に立っていることが、改めて浮き彫りにされたと思います。また、アメリカ側は核の存在について肯定も否定もしない政策をとっている上に、日本側には立ち入り検査ができない制約がある。

木島則夫

1981-04-17 第94回国会 参議院 安全保障特別委員会 第3号

文部省大学局大        学課長      齋藤 諦淳君        通商産業省機械        情報産業局通商        課長       坂倉 省吾君        海上保安庁警備        救難監      野呂  隆君     —————————————   本日の会議に付した案件 ○国の安全保障に関する調査  (防衛研究に関する件)  (中期業務見積りに関する件)  (有事即応体制

会議録情報

1980-09-26 第92回国会 参議院 決算委員会 閉会後第2号

有事即応体制そのことはありますよ。だけれども、平和時においては必要がないと言った。だから、すると平和じゃなくなって、情勢が変わってきたから、アフガンとかイランとかあったから、だからそういう要素を踏まえて、要するに、装備したのかなと、そこだけですよ。平和時という問題、平和時には必要ないんだということ、するといまは平和という要素が崩れたのかなと、こういうことなんですかね。後半はもうそのとおりですよ。

黒柳明

1980-09-26 第92回国会 参議院 決算委員会 閉会後第2号

そういう意味で、情勢変化があったということで今回搭載に踏み切ったわけではなくて、防衛庁はいまこのミサイル搭載問題に限らず、いろんな意味有事即応体制ということをいま整備を図っておるわけでございますが、その中の一環といたしまして、自衛艦にも実装魚雷搭載する、要撃機にもミサイル搭載するということに踏み切ったわけでございます。

塩田章

1980-04-22 第91回国会 参議院 内閣委員会 第9号

これもまだ十分検討されていないわけですし、また明確ないろいろと解釈が出ておりませんから、これ以上お尋ねしませんけれども、私は有事即応体制としては、八十四条はもっともっとこの際見直しをしていかなくてはいけないであろうというふうに思います。  

井上計